セミナーや勉強会をライブ配信してみよう。【行き当たりばったりやってみる編】

まめなり代表の上澤です。
武蔵野市に自分が引っ越し、まめなり自体も目黒区から武蔵野市に移転して2年半くらい経ちました。その間、プライベートで地域の活動にも色々と顔を出したりしているのですが、その中にBeYondLabという活動があります。

『Beyond:「超えて」「~の向こう側へ」』
をテーマに、月一で週末の早朝に集まって自分をアップグレードしていく活動です。

BeYondLaboの公式サイトhttps://beyondlabo.com/

その理念への共感や主催の二人の人柄に惹かれたのもあり活動のサポートをさせていただいています。まずは公式サイトの構築を行わせていただきました。サポートの一環として本業とはちょっと違うのですがセミナーの様子をライブ配信してみよう!というのをやっています。

どうしてセミナーをライブ配信するのか?

動画配信自体、一般にも認知されてきているし、セミナーや勉強会をライブ配信することは需要があるんじゃないかと思います。
セミナーや勉強会は基本その場にいないと参加できません。
でも、ライブ配信をする事で遠方にいたとしてもリアルタイムで参加することが出来ます。
また、その動画をアーカイブする事で見返すことや、その時に参加できなくても擬似的に参加することが出来ます。

配信してみるに当たって検索はしてみたものの、そういったシチュエーションでの配信をメインに記事を書いている人があまりおらず、何をどうやったらいいものか?
よくわからないので、とりあえずやってみるか!と見切り発車をしてみました。

ライブ配信サービスは?

ライブ配信が出来るサービスといえば、Youtube LIVE、Facebook LIVE、ニコ生、最近はTwitterもライブ配信出来るようになっています。
以前はライブ配信といえばUSTREAMだったのですが、IBMに買収されて実質無くなってしまいました。

それそれのサービスはそれぞれの特徴があったりします。
今回はYoutube LIVEFacebook LIVEを試してみました。
Youtube LIVEの場合はそのままアーカイブして動画をストックできることや、限定公開なども利用できること、Facebook LIVEはBeYondLabo自体がFacebookをメインに活動している団体であることを考慮しての選択です。
Facebook LIVEに関しては後ほど困ったことが起こったのですが、それはまた別の記事で紹介します。

ライブ配信するための機材は?

お手軽にやることを主眼にした場合、スマホが一台あればそれで十分です!
Wi-Fiがあればもちろんそれを使いつつ、ない場合でもそのまま配信可能です。もちろんパケット代がえらいことにはなりそうですが、配信自体はできます。
今の時代、セミナーや勉強会を行える場所はWi-Fi解放していることが多いので、家に余っている機種変した古いSIM無しのスマホでも全然大丈夫です。

もちろん、本格的にやるのであれば、ビデオや一眼レフカメラをPCに接続して、フリーソフトのOBS Studioなどで配信することもできます。

実際にライブ配信をしてみた

映像的には問題なく配信可能でした。
時代の進歩もここまできたのか!と軽く感動を覚えました。
しかし、よくよく見てみると、音がとても小さい!というかスピーカーのボリュームをいっぱいにしてもいまいち聞こえない。
スマホでライブ配信といえば、Youtuberがやったりするのを見ていて、結構いけると思っていたんですが、あれは対象が近いからや、きちんとマイクで拾っているからみたいです。

マイクが必要だ!

そこで、素人ながら思いついたのがマイク!
まぁ、当然思いつきますよね。ネットで検索してみたところ、マイクにもいくつか種類があるらしいです。

セミナーとはいえ話者は動いたりすることが多いので、ワイヤレスのピンマイクがいいのでは?と思い、Amazonで検索。
4,000円弱でFerBuee 2.4G ワイヤレスマイクというのがあるので、早速購入してみる。
しかし、うまく接続できず、音が拾えない…
PCで試すとノイズがすごいものの多少音が拾えるものの、期待した状態には程遠い…

無駄に購入してはもったいない!ということでさらにマイクについて調べてみます。
マイクは簡単に分けると単一指向と全指向があるようです。詳しくは「マイク 指向性」等で検索すると詳しいサイトがたくさん出てきます。

セミナーや勉強会というとなんとなく全体の音を取りたくなって全指向(無指向)と思ったのですが、そう都合よく全体を取れるものでもないみたいです。
全方位の音を拾うためあまりよくないとのこと。

ということで単一指向性のマイクで離れた場所から話者をターゲットだ!
と思い、「audio-technica スマートフォン用モノラル小型ガンマイクロホン AT9913iS」を購入。中距離用とあるので、マイクの方向をきちんと定めてあげれば、なんとか音を取ることができるんじゃないだろうか?

スマホに装着し、実際にライブ配信を試してみます。
うーん。前よりはマシ。しかしやはり音が小さい…
これ以上マイクを無駄に増やすわけにはいかない!
※オーディオテクニカのガンマイクは別件で使うので無駄にはしておりません。

音の専門家に聞いてみた

旧知の音響や映像の設備工事をされている方に、どうするのがいいのか聞いてみました。
初めから聞けよという感じではありますが、トライアンドエラーも楽しいものです。(強がり)

結論としては、きちんと話者の近くにマイクを設置しマイクをアンプなどのインターフェイス接続してPCに音を取り込むべし!

とのことでした。
まぁ、そうですよね。テレビでもピンマイクをつけていたり、カメラの外には上からマイクを向けているのを見たことがあります。
音をきちんと取るというのは難しいことなのだなと実感しました。

こちらの商品を購入してみました。
マイクとアンプのセットとしてはお安めな商品ですが、レビュー自体はそこまで悪くなさそう。
次回のイベントではこちらを使って配信にチャレンジしてみます!

上澤進介
1999年多摩美術大学美術学部建築学科を卒業後、設計事務所、デザイン事務所をへて、2005年4月フリーランス(屋号「くりぬき」)として独立。2008年6月3日、株式会社まめなり設立。現在に至る。 二児の父。地域活動に関心をもちコミュニティ活動に関わる方々と学びを深めている。