こんにちは!
今回は「envato market」で購入できる、海外産のWordPressテーマをご紹介いたします。
どれも「Gutenberg対応済み」&「スマホ表示も綺麗」にこだわって選びました!
Gutenberg非対応テーマのほうがまだまだ多いというのが現状です。
ただGutenbergに対応しているということは、しっかりとアップデートがおこなわれていたり、最新のテーマだということなのです!
ウェブサイトは、デザインやレイアウト、ボタンをクリックした時の動きなどなど、流行りすたりがあります。
コードも洗練された書き方に進化してゆくものなので、テーマは新しいものを取り入れると新たな発見があります。
この機会にテーマを変えてみるのはいかがでしょうか。
もくじ
そもそもenvato marketってなに?
envato marketは、WordPressやHTMLのテンプレート、動画やデザインデータを販売しているサイトです。
安価で高機能なテンプレートを購入できます。(セールも頻繁に行われるので要チェックです!)
購入者のレビューや質疑応答なども積極的にやりとりされているので、購入する際にとても参考になります。
たとえばウィークリーベストセラーの上位に出てきた「Avada」というテーマ。
2012年に公開されたテーマなのですが、サイドバーにある詳細を確認すると…
500,000以上も購入履歴があり、30,000以上ものコメントが…!
しかもテーマの制作チームもちょこちょこ返信してくれます。愛されているテーマですね。
サイドバーにはそれ以外に、WPの対応バージョンやカラム数などの詳細情報が記載されています。
私が注意深く確認する箇所は、「Gutenberg Optimized(グーテンベルクに対応しているか)」、「Last Update(最後にアップデートした日)」です。
上部の 「Live Preview」 ボタンからデモページを確認することもできます。
それではおすすめのテーマをどうぞ!(主にブログ系テーマです!)
Linx
さらっとしていて優しい印象のテーマです。かわいい。
spotifyを綺麗に埋め込めたり、ヘッダーのメニュー部分を透過する等、
アレンジポイントが色々あります。
Thype
20ものデザイン(2019年5月現在)が内蔵されているマンモステーマ。
これだけあれば好みのデザインがきっと見つかるでしょう。
記事ボックスの表示アニメーションが選べて楽しい。
Saxon
ゲームブログ向けのページもあります。美しいですねえ。
レビュー機能があるので、ゲーム以外のレビューにも活躍しそう。
Gutenote
名前からグーテンベルクに対応してるオーラを感じます。
デザインがたくさん内蔵されているテーマが多い中、このテーマは1つのデザインに絞って勝負しています。
シンプルなので、カスタマイズも迷うことなくできそう。
Katelyn
カテゴリーをはじめ、リンクボタン、記事内の引用ブロックなどに丸いデザインを施しているおしゃれテーマ。
そういえばフッターにInstagram画像を並べているテーマってとても多いですね。
Hydra
少し癖のあるレイアウトなのに美しくて見やすいテーマ。
記事&記事一覧以外のコンテンツは、全てNAVIGATION内に綺麗におさまっています。
終わりに
いかがだったでしょうか。
英語圏のテーマを使うと、英語の勉強にもなりますのでおすすめです。
それでは!