今年のテーマは「自らを見つめなおす」です。

2022年も早くもひと月が過ぎようとしています…
はやい。今年もはやいぞ。光陰矢の如し!

今年は時間に流されず、自らを顧みながら仕事に生活に頑張っていきたい。
そして、しいたけ占いによると今年はこれからの10年のスタートの年らしいので先を見据えていろいろ活動していきたい。

そのために3つのことをはじめました。
見つめなおすと言っても、頭で考えているだけでは今までと変わらないので、具体的に動いていかなければいけないですからね。

  1. スキルノートのワークショップに参加
  2. マイノートをつける
  3. 坐禅を組む

それぞれ、何をどうするのかをざっと説明します。

もくじ

2022~24年を計画する「わたしのスキルノート」作成ワークショップ

オンラインでの講座やセミナーなどを多数開催している芦沢壮一さんが主催するスキルノート。
LIFE SHIFTを実践するため自分でノートに書き込みながら進めて行くワークショップに参加しました。
なかなか自分一人でこうした計画を立てたりするのが苦手なので、とてもいいキッカケになりました。ワークショップが終わった今もスキルノートに追記したり見直したりしています。
とてもいい!

こちらのワークショップは2/19にも開催予定です。
他の参加者から刺激をもらえるのでとてもおすすめ!

2022~24年を計画する「わたしのスキルノート」作成ワークショップ

続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート

妻が最近購入していたEmiさんの著書「続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート (OURHOME)」。
なんとなく気になったのでパラパラと本を眺めているとなんかよさそう。
自分が日々の生活の中で心が動いたことをノートにメモしていく。ジャンルは分けずに良いことも悪いこともノートに書いていく。うまく言語化できないモヤモヤなども連想ゲームのように言葉を紡いでいく。
デジタルではない現物のノートということで、アナログ世代としては見直すこともしやすい。
日記ではなく、毎日書く必要もないので気軽だし、一言だけでもOK。その時何に心を動かされたかの記録は自分を知るためにもとても有効だと思います。

坐禅を組む

坐禅はしいたけ占いの2022年上半期の占いでお勧めされました。
一度、頭をリセットするために坐禅や写経などがおすすめ!とのことだったので、武蔵野市で坐禅が体験できる場所はないだろうか?と調べてみたところ、武蔵境のプレイス横にある栄見山 観音院でできるとわかりました。さっそく電話をしてみたのですが、このコロナ禍で現住職がずっと続けてきた朝の座禅会が開催できなくなっているとのことでした。とても残念。

座禅会が復活したらぜひ参加しようと思っていたのですが、リサーチを続けているとZoomを使った座禅会を東京禅センターというとろこで開催しているという情報にたどり着きました。
そのページをよく見てみると、臨済宗青年僧の会が毎朝晩オンライン坐禅会を開いていました。これだー!とさっそく参加。

参加のまえに、坐禅に関して全くわからなかったので紹介動画で事前に勉強。

Zoomで気軽に参加できる坐禅会はとてもいいです。
中学の時に部活で弓道をやっていましたが、それに通ずる感覚があります。
集中するという行為のみに集中するというのは何かとても気持ちの良いものです。
まだ始めたばかりで、なかなか自然体に整うことは出来ていませんが、毎日、朝と夜に1分でも坐禅の時間を取れるようにしています。

自らを見つめるという行為

これまで仕事に子育てに地域活動にと気の向くままに、その時々を精一杯生きてきたと思います。
40も半ばを過ぎ、「これからの10年のスタート」という言葉にとても感じるものがありました。何をするのにも、遅いということは無く、始めようと思った時が最適の時だと思っています。
「今」を大切に、そして「未来」を見据えて新たなスタートを切りたい。そのためにはまずは自分を知ることからだと思います。

自らを見つめ、これから10年何をしていこう?
人生の折り返しの年齢ですが、ワクワクが止まりません!

上澤進介
1999年多摩美術大学美術学部建築学科を卒業後、設計事務所、デザイン事務所をへて、2005年4月フリーランス(屋号「くりぬき」)として独立。2008年6月3日、株式会社まめなり設立。現在に至る。 二児の父。地域活動に関心をもちコミュニティ活動に関わる方々と学びを深めている。